そういえば、おはスタに怪人ゾナーっていたなぁ。 

本日の英単語
・riddle【名】
1.謎
2.謎の人物


・lifetime【名】
1.一生、生涯



謎。世の中には様々な謎のことがありますが、例えばナスカの地上絵やらも誰が何のためにしたのか、モアイはなぜ同じ方向を向いているのか、ひいては生命体はその発生に何か理由があるのかなど、考えれば世界は謎だらけでございます。


謎という言葉を二つ並べたなぞなぞ。大抵のなぞなぞは文末が「〜なーんだ?」となるように「な」の「ん」の間に「ー」が入り、なぜか少しポップな結びとしている。これは一般的に子供に出すもの、もしくは子供同士でするものががなぞなぞであり、畏まった表現が似つかわしくないからであろうか。もしこれが「何と考えられるか。」という結びなら、クイズとなってしまい、その対象は大人へと変化する。


例えば
上は洪水、下は大火事、これな〜んだ?
というのと、
上は洪水、下は大火事、これは何とかんがえられるか。


「〜な〜んだ?」の場合はポップさも手伝って、少しとんちを利かせ「お風呂」という正解が導かれるが、「〜何とかんがえられるか。」の場合は「お風呂」と答えると怒られそうな感じを持たせてしまう。もし、大学の入試で「〜何と考えられるか、理由とともに400字以内で示せ。」という問題が出たら、受験者は恐れ多くて「お風呂」と答えれないのではないでしょうか。文末一つでこうも印象が変わる。


ほかに謎と言えば、謎の人物といわれるものがあるが、何を持って謎の人物は謎の人物なのでしょうか。見た目にナイフでサクッといってしまいそうな、挙動不審な人が謎の人物でしょうか。それに対する答えはNOです。


というのは、人は人を深く知ることはできないと思いますが、お互いにコミュニケーションを十分に取ることにより、その人の人生を自分の脳内でコピーして再生することはできませんが、多少はわかることができる。その人がどのような考えを持っているかがわかる。そうなると、その人はもう謎の人物ではなくなるでしょう。


ということは、謎の人物とは今まで何のコミュニケーションも取れていない、街ですれ違った人や、同じ職場にいても話したことの無い人等は全て謎の人物といっても過言ではないでしょう。逆もまたしかりで、彼らからすれば、私も謎の人物であり、お互いに良い均衡が取れているわけであります。


一昔前に、「一生いっしょにいてくれや」という名曲「lifetime respect」を歌った三木道三という歌手がいましたが、彼とのコミュニケーションは、彼からの一方的な「一生いっしょにいてくれや」というメッセージのみであり、彼をほぼ知らない。従って彼もまた謎の人物であります。さらに言うなら彼は「嫌いねん」と歌っておりますが、大阪では「嫌いねん」という言葉を聞いたことがありません。「嫌いやねん」ならわかりますが「嫌いねん」はわからない。「嫌いねん」がどこの言葉なのかもまた謎であり、この世界にまた一つ謎が増えました。



謎
(1997/12/03)
小松未歩

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Life time RespectLife time Respect
(2001/05/23)
三木道三

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